30代に突入し年々気になるのが足の臭い。
一日の終わりにへとへとになって靴を脱ぐと立ちのぼる異臭が、「今日も一日頑張ったなー!」
と仕事の充実度のバロメーターにもなりますが、小上がりの飲食店へ行くときや、友人の家に行くときなど気を遣うことも多くとても困ります。
1.なぜ臭うのか
まずなぜ足が臭うのか調べると、足の汗が原因のひとつであるとのこと。僕はこれに当てはまりました。
確かに普通の人より足汗の量が多く、靴下が湿っていたり、裸足でフローリングを歩くとペタペタとかわいらしい音がします。
この汗。汗自身には臭いは無いものの時間の経過により雑菌が繁殖し臭いの原因になるとのこと。
2.その汗どうする?
世の中には様々な対策グッズがありますのでおすすめをご紹介します。
①足用クリーム
チューブタイプのクリームを足全体に塗るタイプで、お出かけ前に塗るだけで臭いが軽減されます。
ただし制汗の効果はあまりなく、臭いの元となる雑菌の繁殖を抑えるというものです。
毎朝足に塗るという手間はかかりますが効果は大きいです。
②靴用魔法の粉
靴を履く前に付属のスプーンでドバっと粉をふりかけ臭いを抑えます。
お手軽なうえに効果も感じやすく、靴を履いているときの蒸れによる不快感が軽減されかなり快適です。
海外産でパッケージもかっこよく玄関に置いておいても恥ずかしくありません。
取り扱いのお店はほとんどありませんのでネットでの購入をおすすめします。
③足用せっけん
入浴時に使用する足の臭いを抑えるせっけん。
普通のボディソープでゴシゴシなんて当たり前のことはやってきたものの効果がなかったのですが、
これはお風呂あがりにすぐに効果が実感できます。臭い、べたつきが消えさらさらな足になれます。
ただし石鹸の減りが早いので、維持に少しお金がかかります。
汗が原因の場合、病院での治療もあるとのことですが、なかなか行きづらいですよね。。
ということで市販品でできる対策をご紹介をしました。
もともと臭わない人や、足汗かかないはいいよなぁ、と何度もため息をついてきましたが
「臭いんだもの。やるしかない!」
と闘うことを決めたぼくの経験が少しでもストレスを減らすための参考になれば幸いです。