私は胸が小さいことに凄くコンプレックスを持っていてブラをすることが凄く気持ち悪かったです。ブラは正直言うとただの乳首隠しでしかない、窮屈で邪魔なものにしか思えませんでした。学生時代は母が安かったからと適当に買ってきたスポーツブラを何も文句も言わずにつけていましたが、体育の授業で体操服に着替えていた時友達が「何それカッコ悪い」とズバリ一言私がつけていたスポーツブラに文句つけてきました。
本音口コミ!ヴィアージュビューティーアップナイトブラのサイズ感や付け心地は?
貴方もそうでしょ、と言い返すと自分はちゃんと販売員さんと相談して買ったものでおっぱいもちゃんとブラにフィットしていい感じだ、下着とセットで5,600円したと自慢してきました。そこで初めて私はブラというものは外から見えないからといって手を抜いてはいけないし、そこにおっぱいが大きい小さいとか関係ないんだな、と子供ながらドキドキしました。
しまむらで3枚で1000円の時代は卒業して、早速私はショッピングモールにある下着屋さんに行きました。そこで驚いたのは下着にはいろんな形や細かくサイズが分けられていて、実際に販売されてる下着を試着することができることにびっくりしました。試着室に入ると販売員さんも一緒に入ってくれて、私の胸の形と大きさなどに合ったブラを次から次へと試着室に持ってきてくれたおかげで素敵なブラを購入することができました。
ブラをつけたおかげで前よりも胸の形が綺麗になって、なんとなくバストアップもしたようにも思います。ブラは乳首隠しでもなければ可愛いから安いからという理由だけで即決してはいけないものとわかりました。見えないところだからこそ、美しく見せるのはとても大切なことだと思いました